どくだみ酒のデキャンター

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ドクダミは様々な薬効があるとされ、古くから民間薬として利用されてきました。

10以上の疾病に対して有効な働きがあることから、ドクダミは漢方薬の世界では、十薬という呼び名で知られています。

この記事では、健康酒としての「ドクダミ酒」の作り方や種類、含まれる成分まで幅広くご紹介します。

元気に活力ある日々を過ごすため、毎日の暮らしにドクダミの力を摂り入れましょう。

About この記事を書いた人

ブログ運営者こんにちは! メグです。
オーガニックな生活に取り組んで5年目の主婦です。
夫と5歳、2歳の子供+義父の5人が、小さな家で暮らしています。
某食品メーカーで食品分析士として働いた経験を活かし、家族の健康のため自然素材を取り入れる生活を心がけています。
ブログ名のオーガニッチは、自然素材から作られるニッチなアイテムを紹介することから名づけました。
今は専業主婦ですが、ずっと家にいたのでは窒息しそうになるので、ひそかに仕事復帰のチャンスをうかがっています。
●資格保有:食品分析士、管理栄養士

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この記事はこんな人にオススメ
  • ドクダミ酒の作り方を知りたい人
  • ドクダミの有用成分を知りたい人
  • ドクダミ酒の購入方法を知りたい人

ドクダミ酒の作り方と種類

ひと口にドクダミ酒といっても、作り方は大きく2つに分けられます。

ひとつは、焼酎やホワイトリカーなどにドクダミの乾燥葉を漬け込むやり方で、「浸出液のお酒」。

もうひとつは、ドクダミの生葉をジューサーなどですり潰してできた青汁を、水やアルコールなど加えずに発酵させてつくる「ドクダミ青汁酒」です。

ドクダミ青汁酒は、浸出液のお酒よりドクダミの栄養素が何倍も凝縮された、濃いお酒に出来上がります。

そのかわり、生葉をたくさん用意する必要があるし、手間も時間もかかります。

2つを比べると、浸出液のドクダミ酒のほうが簡単に作れることから、多くの人は浸出液で作っているようです。

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浸出ドクダミ酒の作り方

どくだみの浸出液

準 備 す る も の
  • ドクダミの乾燥葉(150g~300g)
  • 焼酎またはホワイトリカー(35度以上、1.8L)
  • 広口の瓶(容量4L以上)
作  り  方
  1. 広口瓶にドクダミの乾燥葉を入れる
  2. 焼酎(ホワイトリカー)を瓶に注ぐ
  3. 瓶を密封して2~3ヶ月ほど冷暗所で保管

    たったこれだけ。簡単です。

    お好みで、焼酎と一緒にハチミツやレモン果汁、梅肉エキスなど入れてもいいですね。

    ちなみに、葉っぱの量や焼酎の度数などを、上記の通りにこだわる必要はありません。

    薄めにしたいときは、葉っぱを減らしたり、アルコールの度数を低くしたり、保存期間も短くするといいでしょう。

    逆に濃い味にするのなら、葉っぱの量を増やし、アルコール度数を上げて、半年から1年寝かせておくのもアリです。

    量や度数、保管しておく期間などはいろいろ試してみて、自分好みの味を模索してみるのも楽しいと思いますよ。

    ドクダミ青汁酒の作り方

    発酵中のどくだみ

    ドクダミ青汁酒の作り方については、崇城大学の名誉教授を務められた村上光太郎さんの奨励する方法を紹介します。

    村上さんは薬草研究の権威として賞を受賞されるなど、その世界では広く知られている方です。

    準 備 す る も の
    • ドクダミの生葉(500g~800g)
    • ハチミツ(適量)
    • 広口の瓶(容量4L以上)
    作  り  方
    1. ドクダミの生葉をジューサーにかける
    2. 出来上がった青汁を広口瓶に入れる
    3. 青汁の5~6分の1の量のハチミツを加える
    4. 広口瓶に布など通気できるもので蓋をする
    5. 約3ヶ月程度、冷暗所に保管する

      浸出液のときと同じで、ドクダミの生葉やハチミツの量は、好みで調節すれば良いです。

      保管についても2ヶ月経過したくらいで様子を見て、お酒として飲めそうであれば飲み始めても構いません。

      青汁酒の上部にカビが生じることがありますが、このカビは青汁を発酵させてお酒にするために必要なもので、飲む際に取り除けばいいです。

      反対に下部に沈殿している物(主にクロロフィル)は、なるべく舞い上がらせないようにすくってください。

      ドクダミ青汁酒は、半年程度で飲み切るのがいいですが、それを過ぎたからといって飲めないわけではなく、発酵が進むにしたがい味が酸っぱくなりますが、薬効としては変わりません。

      酸味が強くて飲みづらければ、ハチミツなどを足して飲みやすくするといいでしょう。

      もし、青汁の発酵がうまく進まないときには、イーストなどの酵母菌を添加すると良いです。

      ドクダミ青汁酒づくりに初めて挑戦するときは、最初から少し酵母菌を入れておいてもいいかもしれませんね。

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      ドクダミ茶とドクダミ酒|作り方の違いで成分が変わる

      どくだみ酒

      ドクダミには胃炎膀胱炎高血圧とか心臓病などの予防に効果を期待できることから、十薬という名で生薬として古くから活用されてきました。

      健康面で、人体に良い効果をもたらすドクダミですが、一般的には『ドクダミ酒』よりかは『ドクダミ茶』のほうがなじみがあるかもしれませんね。

      ドクダミ酒とドクダミ茶では、当然その作り方が異なるのですが、乾燥葉から作るという点では、『ドクダミ浸出液のお酒』と『ドクダミ茶』は少し似ています。

      ただ、ドクダミの成分には熱や乾燥に弱いものがあり、乾燥葉では失われてしまう重要な成分があるのですね。

      なので、生葉から作られる『ドクダミ青汁酒』は、ドクダミ浸出液やドクダミ茶では失われてしまった、ドクダミが本来持っている有用成分を余すことなく含んでいます

      ドクダミという同じ原料でも、作り方を変えると、もたらす効果にも大きな違いが出てくるわけです。

      そこで、ドクダミ茶やドクダミ酒の作り方の違いで、失う成分と残る成分について解説します。

      乾燥により失われる成分と残る成分

      同じドクダミを使用しても、作り方の違いで成分含有量に大きな差が生じるとお話ししましたが、まず『ドクダミ茶』の作り方から見てみましょう。

      一般的にドクダミ茶の作り方としては、ドクダミの「乾燥葉」を使用します。いわゆる茶葉ですね。

      どくだみを煎じる

      茶葉をお湯の入った鍋で煮込んだり、やかんや急須で煮出したりして飲むのが、ドクダミ茶の作り方です。

      ドクダミの効能としては、血圧の降下作用整腸作用デトックス作用など、健康面では様々な効果を期待できるのですが、乾燥葉から作られるドクダミ茶には少々残念なことがあります。

      実は、ドクダミの葉を乾燥させると、失われてしまう成分があるのですね。

      ドクダミの葉にはデカノイルアセトアルデヒドラウリルアルデヒドクロロフィルクエルシトリンイソクエルシトリンといったような、人体にとって有用な成分が含まれています。

      どくだみの乾燥葉

      ところがデカノイル…、ラウリル…、クロロフィルといった抗菌作用や抗酸化作用を持つ成分は、葉を乾燥させることで失われてしまうのです。

      ドクダミ茶で使われる乾燥した茶葉からは、ドクダミが持っている有効成分が、大半なくなっちゃってるわけです。

      クエルシトリンのような利尿作用緩下作用(便を柔らかくする)を持つ成分は乾燥しても残るので、乾燥葉を使うどくだみ茶がまったくダメだというつもりはありませんが、やはりちょっと惜しい気がしてしまいます。

      ただ、ドクダミ茶よりもどくだみ酒のほうが有用成分を多く含んでいるといっても、ドクダミ酒の作り方の違いにより、ここでも成分含有量に差が生じます。

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      ドクダミ青汁酒は栄養いっぱい!

      冒頭で説明したように、ドクダミ酒は作り方(製造方法)により、大きく二通りに分けられます。

      ドクダミの生葉を搾った青汁に、水もアルコールも加えず、そのまま発酵させて作る「生搾り青汁酒」と、焼酎やホワイトリカーにドクダミの葉を漬け込むだけで出来る「浸出液のお酒」の2種類です。

      前者と後者では、原料に使われるドクダミの葉の量が全然違ってきます。

      生搾り青汁酒の場合、水やアルコールを加えず発酵の力だけでお酒を作るので、大量なドクダミの葉が必要になります。

      どくだみの群生

      それに対し、浸出液のお酒だとすでにアルコールを含んだ液体(焼酎など)にドクダミの葉を浸すだけなので、少ない量の葉で作ることができるし、そのうえ生葉でなく乾燥葉を使っても製造可能です。

      当然ながら、ドクダミの葉をたくさん使う生搾り青汁酒のほうがコストは高くつくのですが、ギュッと濃縮された濃いドクダミ酒ができることになります。

      しかもそれだけではなく、乾燥葉ではなく生葉から作られるため、「クエルシトリン」をはじめ「デカノイルアセトアルデヒド」、「クロロフィル」といったドクダミ本来の成分が損なわれることがないので、健康面で有効に作用することとなるのですね。

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      ドクダミ酒を美味しく飲む方法

      ドクダミ酒は、どくだみの葉を原料としたお酒です。

      ドクダミには、利尿作用や解毒作用などの効果があるので、ドクダミ酒は健康に良い飲み物ですが、独特の苦味や渋味などもあるので、苦手だという人がいるかもしれません。

      ドクダミ酒の苦味や渋味の原因は、ドクダミに含まれるタンニンやカフェインなどの成分によります。

      タンニンは、お茶やコーヒーにも含まれていて苦味や渋味を感じますよね。

      カフェインもコーヒーや紅茶、緑茶などに含まれる成分で苦味や渋味とともに、ある種の爽快感や刺激感を与えてくれます。

      これら苦味や渋味が苦手な人が、美味しくドクダミ酒を飲むには次のようなことを試してみるといいかもしれません。

      • ドクダミ酒を作るときに葉の量を減らす
      • ドクダミの葉を煎じてから使う
      • 飲むときに砂糖やハチミツを加える
      • 冷蔵庫で冷やしておいてから飲む

      このほか、ドクダミ酒を飲む前に水をひと口飲んで、口の中を湿らせておくと苦味、渋味が和らぐようです。

      ドクダミ酒は、ドクダミの持つ優れた健康成分を効率よく摂取できる飲み物です。

      苦味や渋味が苦手という人も、ぜひ上記の方法で美味しくドクダミ酒を飲んでみてはいかがでしょうか。

      下記のページで、ドクダミ酒を飲んだ人の口コミが見れます。↓

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      ドクダミ酒は生搾りがオススメ

      以上をまとめると、同じどくだみ酒を飲むのであれば、大量の葉を使って作られる『生搾り青汁酒』を飲むほうが、咳止めや便秘解消など様々な健康対策において大きな効果を期待できるということです。

      ただ、ドクダミ青汁酒の作り方はドクダミ浸出液のお酒に比べると、作る過程において手間ひまかかるのは事実です。

      ですが、ドクダミの葉をアルコールに浸けるだけの浸出液のお酒では、真の効果は得られません。

      十黒梅300

      そこで、手間ひまかけずに、手っ取り早く青汁酒を飲みたいというのであれば、商品として出来上がった十黒梅というドクダミ酒もあります。

      うちではお義父さんが、私の作るドクダミ酒より十黒梅のほうが美味しいとの理由で、咳止めのために飲んでいます。

      咳止め効果をはじめ他の症状でも、多くの人が改善効果を実感できたと評判の十黒梅ですが、その理由は贅沢ともいえる大量のドクダミの生葉を使い、手間と時間をかけて作られているからです。

      十黒梅は、村上教授の指導のもと開発されたドクダミ青汁酒ですが、その製造過程においても、一切手を抜かない姿勢には、まさに脱帽の思いです。

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      飲む以外でのドクダミ酒の利用法

      健康目的で作られるドクダミ酒は、飲むだけでなくドクダミエキスとしての使い道もあります。

      ドクダミに含まれる優れた抗菌作用殺菌作用、また抗炎症作用などの成分は「ドクダミエキス」と表示されて、市販の化粧水や育毛剤、入浴剤などにも広く利用されています。

      ここでは、どくだみ酒の飲む以外での活用例をご紹介します。

      化粧水や虫除けスプレー

      ホームセンターなどで安く手に入るスプレーボトルにどくだみ酒を入れれば、市販のお化粧水に負けないような「ドクダミ化粧水」として使うことも可能です。

      ドクダミに含まれる抗菌・殺菌作用のある成分は、肌荒れやニキビ、水虫の原因菌などに働きかけるので、ツルスベのお肌の実現を期待できます。

      ドクダミは、強い抗菌・殺菌作用をもつデカノイルアセトアルデヒドという成分を含んでいます。

      ドクダミ化粧水でお肌がキレイになるのは、ニキビの原因となるアクネ菌や水虫の原因である白癬菌に、デカノイルアセトアルデヒドが有効に作用するからなんですね。

      化粧水スプレーをする女性

      また、携帯用の虫除けスプレーとしても応用でき、子供のお肌にも優しい防虫スプレーとして使えるので、我が家ではキャンプやバーベキューなどでは欠かせないアイテムになっています。

      ドクダミ化粧水は市販もされていますが、お金をかけなくても、ご紹介したような方法で家庭でも簡単に作れるところが魅力ですね。

      ドクダミ風呂(入浴剤)

      ドクダミの葉を焼酎などに浸けてドクダミ酒を作る方法ですと、完成後にはドクダミの葉を取り出しますが、搾りカスのようなこの葉っぱにも利用法があります。

      搾りカスの葉っぱを鍋に入れ、水を注いで沸騰させたあとの煮汁はお風呂の入浴剤として使えます。

      手間をかけたくないという人は、搾りカスをそのままティーバッグとか洗濯ネットのようなものに詰めて、お風呂のお湯の中に浮かべてもいいです。

      どくだみ入浴剤

      煮汁ほどではないにしても、あせもや湿疹の緩和効果があり、お肌がツルツル、スベスベになりますよ。

      また、ドクダミのお風呂には血行を促進する効果も期待できるので、冷え性の人も体が芯から温まり、ぐっすり快眠できるという効果も期待できます。

      点鼻薬(鼻・鼻詰まりの解消)

      風邪をひいたときなど、鼻をかんでもかんでも鼻水が止まらなかったり、反対に鼻が詰まって不快なんて経験ありませんか。

      そんなときもし、ドクダミ酒の搾りカスがあれば、これを束ねて鼻の穴に突っ込んでみましょう。

      ふざけて言っているのではなく、実際どくだみの葉っぱを鼻詰まりの解消に利用する方法があるんです。

      本来はドクダミの生葉を使うほうが効果は大きいのですが、鼻の症状でお困りなら、搾りカスを捨てる前に試してみることをおすすめします。

      鼻水やくしゃみが出る主な原因は、鼻腔内に外部からの異物(細菌やウイルス等)が侵入したとき、それを排出しようとして起こる防御反応によるものです。

      ドクダミには抗菌・殺菌作用のあるデカノイルアセトアルデヒドや、抗炎症作用のあるクエルシトリンなどが含まれていて、膿や毒素を吸い出す効果があるのですね。

      くしゃみをする男性

      鼻炎には様々な症状がありますが、その中でも場合によっては深刻な状態にまで進む可能性のあるのが副鼻腔炎です。

      副鼻腔炎を患った人で、病院での治療より、ドクダミを鼻に突っ込んだほうが早く治ったという口コミがあります。

      ドクダミのチカラ、あなどれないかもしれませんね。

      ドクダミ酒の効能

      ドクダミ酒の効能は、含まれている成分の作用で様々な症状に有効とされています。

      • 咳や喘息の症状緩和(抗喘息作用)
      • 高血圧の予防(血圧の降下作用)
      • 糖尿病の予防(血糖値の降下作用)
      • ガンの予防(解毒・殺菌作用)
      • 心臓病・脳卒中予防(血圧降下作用)
      • 便秘の改善(整腸作用)

      これら以外にも、様々な良い効果をもたらすことが知られ、ドクダミが別名「十薬」と呼ばれるのもそこからきています。

      ドクダミの薬効や成分など、詳しいことは下記の記事を参考にしてください。

      まとめ

      ドクダミ酒の作り方や、ドクダミに含まれる有効成分についてご紹介しました。

      そもそも私がドクダミに興味をもったのは、咳に苦しむお義父さんに何か改善策を見つけてあげたいという思いからです。

      いろいろ調べるなかで先ほどの「十黒梅」を知り、お義父さんの症状が緩和していくのを見るにつけ、管理栄養士としてドクダミについてもっと深く知りたいと思ったのですね。

      まだまだ勉強不足の点は多いですが、ドクダミで元気になるというのは、オーガニックなもので健康管理するという私の考え方にとてもマッチしています。

      日本の食卓

      ただ、健康な生活を送るための基本は食事にあります。

      ドクダミ酒に限らず、健康飲料と呼ばれるものだけに頼るのではなく、普段からバランスのとれた食生活を心掛けることがとても大切です。

      健康飲料は、食事で摂れない分をサポートする程度のものだと考えましょう。

      ドクダミ酒の作り方にとどまらず、ドクダミの乾燥葉と生葉では含まれる成分の量と種類に違いがあることなども、おわかりいただけたなら幸いです。

      ドクダミ酒の副作用などが気になるという人は、下記のページを参考にしてください。↓