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副鼻腔炎は頭蓋骨の中、顔の頬の奥にある空洞(副鼻腔)の中に起きる炎症です。
急性のものと慢性のものとがありますが、症状としては鼻水が止まらなかったり、逆に鼻が詰まったり、また頭痛が続いたりと、一見すると風邪や花粉症の症状に似ています。
副鼻腔炎と似た症状に蓄膿症がありますが、基本的に両者は同じ病気で、膿が溜まると目の周りから頬にかけて重たく違和感を感じ、頭痛もしたりして、とてもわずらわしいのが特徴ですね。
この副鼻腔炎の改善に、ドクダミエキスが効果を発揮するのをご存知ですか?
- 副鼻腔炎がなかなか改善しない
- 副鼻腔炎を速攻で治す方法を知りたい
- 薬以外に副鼻腔炎に効くものを知りたい
ドクダミは生薬として知られるハーブですが、様々な疾病の改善に用いられることから「十薬」の名で呼ばれています。
ここでは、ドクダミの副鼻腔炎への効果や利用法、ドクダミを原料にした商品で副鼻腔炎が改善した口コミなどを紹介しています。
この記事が、副鼻腔炎を改善するヒントになれば幸いです。
こんにちは! メグです。
オーガニックな生活に取り組んで5年目の主婦です。
夫と5歳、2歳の子供+義父の5人が、小さな家で暮らしています。
某食品メーカーで食品分析士として働いた経験を活かし、家族の健康のため自然素材を取り入れる生活を心がけています。
ブログ名のオーガニッチは、自然素材から作られるニッチなアイテムを紹介することから名づけました。
今は専業主婦ですが、ずっと家にいたのでは窒息しそうになるので、ひそかに仕事復帰のチャンスをうかがっています。
●資格保有:食品分析士、管理栄養士
ドクダミが副鼻腔炎を時短で改善
ドクダミは、「高血圧症」や「動脈硬化症」の改善とか、「利尿作用」や「便秘解消」、さらには「梅毒」や「淋病」といった感染症にも薬効があるとされる植物です。
そして、ドクダミは副鼻腔炎の改善にも効果があると知られています。
副鼻腔炎の治療は、病院で抗生剤を処方されるのが一般的ですが、ある程度の改善が見られるまで数か月はかかるのが普通です。
ところが、ドクダミを使った治療法では、改善までの期間を劇的に短縮することができるのですね。
ただし、少々荒っぽいやり方であり、勇気がいりますが。
勇気というのは、ドクダミ特有のあの強烈なニオイに耐える勇気です。
でも、あのニオイにこそ、ドクダミが副鼻腔炎を改善に導く秘密があるのです。
ドクダミのニオイは、ハーブや魚のニオイに例えられることがありますが、あのニオイこそが健康に良い成分を含んでいる証拠なのです。
副鼻腔炎を改善するドクダミの成分
ドクダミは、下記の成分を含んでいます。
- デカノイルアセトアルデヒド
- ラウリルアルデヒド
- クエルシトリン
- クロロフィル
このうち、デカノイルアセトアルデヒドは抗菌作用や殺菌作用がある臭気成分で、膿や毒素の吸い出し効果があるのです。
そう、ドクダミのあの独特なニオイは、デカノイルアセトアルデヒドによるものです。
デカノイルアセトアルデヒドやラウリルアルデヒドには、水虫の原因となる白癬菌や、化膿する原因となるブドウ球菌を殺菌する効果があります。
クエルシトリンには抗炎症作用があり、副鼻腔内の炎症を抑えてくれます。
ドクダミが副鼻腔炎の改善に効果があるのは、これら成分の働きによるものなのです。
そして、副鼻腔炎を治すための荒っぽい方法とは、この独特なニオイを発するドクダミの葉っぱを鼻の穴に押し込むことです。
ドクダミ成分については、こちらのページで詳しく説明しています。 ↓
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ドクダミを鼻に押し込み膿を出す
「そんなことして大丈夫?」と、思われるかもしれませんが、ドクダミの生葉を花に突っ込むのは、副鼻腔炎や蓄膿症のれっきとした治療法として、実践する人は多くいます。
YouTubeには、そんな動画がたくさんアップされていますよ。
衝撃的なYouTube動画がこちら ↓
蓄膿症を速攻で治す劇的治療法!
これ以外にも、「ドクダミ 蓄膿症」で検索すると、同じような動画はたくさん見つかりますよ。
流れとしては次のような感じです。
- ドクダミの生葉を軽く水洗いする
- 生葉5~6枚を束ねて棒状に巻き、青い汁が出るくらいまで塩で揉む
- それを鼻の穴に入れやすいよう巻いて突っ込み、30分程度放置
- 鼻をかむと、ドクダミと一緒に膿や鼻水がいっぱい出てくる
- スッキリ!
このように、難しいことは何もありません。
ドクダミを鼻に入れて、すぐに変化はないですが、しばらくすると鼻の奥のほうから膿が湧き上がって来るのを感じるので、少しの間そのまま我慢します。
鼻をかむと滝のように膿と鼻水が出てきますが、ある程度出切ったら再びどくだみを鼻に詰めて、同じように放置します。
ポイントは、これを何度も繰り返すこと。
繰り返すことで副鼻腔に溜まった膿をたくさん排出できるので、毎日根気強く行うのが肝心ですよ。
大変に思えるかもしれませんが、ドクダミを鼻に詰めたあとは両手が空いているので、時間を待つ間にスマホを触ったり、テレビを観るなど別のことをするのも可能です。
気になるのは、ドクダミのニオイですよね。
でも、鼻をかんだあとには爽快感が待っていると思えば、ドクダミのニオイに立ち向かう勇気も出てくるのではないでしょうか。
副鼻腔炎に悩まされている人は、ぜひ試してみてはいかがでしょう。もしこれで改善すれば、手術で痛い思いをしなくてすみます。
ドクダミ酒の十黒梅で日頃のケア
ドクダミの葉っぱを鼻に突っ込んで膿を出すやり方は、副鼻腔炎の治療としてはかなり即効性のあるものです。
それと同時に、ドクダミ青汁酒の摂取を併用すれば、さらなる効果の期待ができます。
お勧めは、ドクダミ青汁酒の十黒梅です。
ドクダミの生葉の搾り汁からつくられるお酒「十黒梅」には、乾燥葉からつくるドクダミ茶とは違い、ドクダミ本来の有用成分がギュッと濃縮されて詰まっているので試してみる価値はありますよ。
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ドクダミ酒を毎日おちょこ一杯30mlほど飲むことで、副鼻腔炎はもちろん、高血圧や動脈硬化といった生活習慣病の予防にも効果を期待できます。
十黒梅は、夜中に咳きこむ症状を緩和することで多くのリピーターから支持されていますが、咳と副鼻腔炎は密接な関係にあります。
就寝時に横になると、副鼻腔炎による膿や鼻水が喉のほうへ降りてきて気道を刺激し、激しい咳こみに襲われます。
その結果、夜中に眠れないという辛い状況を招くのです。
副鼻腔炎には咳を誘発する面があるのです。
咳が止まらない悩みで十黒梅を飲んでいる人は、日頃から副鼻腔炎のケアをしているとも言えますね。
こちらの記事で、ドクダミ酒の副作用や飲み方について紹介しています。↓
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十黒梅が副鼻腔炎を改善した口コミ
私が十黒梅に関心をもったのは、咳で苦しむ義父に何か良いものはないかと探していたとき、ネットで口コミを目にしたからです。
ただ、十黒梅リピーターの口コミには、咳の症状が改善したというものに混じって、副鼻腔炎がラクになったという口コミもたくさんあったのですね。
以下、十黒梅の体験談フォーラムから抜粋したものを紹介します。
● 今現在、鼻の炎症は良くなったので喜んでいます
副鼻腔炎を度々起こしていた私に、嫁が「試してみたら?」と、十黒梅をくれました。おいしく飲みやすいので続けることにして、3ヶ月たちました。今、鼻の炎症は良くなったので喜んでいます。これからも続けて飲んでいこうと思っています。
● 冷え症が改善され、胃腸の調子がよくなりました
耳鼻科へ行って副鼻腔炎と診断されて、薬を飲んでも咳の息苦しさがあり、内科へ行って薬を飲んでも全く良くならず、どうにかならないものか・・・と検索をしたところ、十黒梅がヒットしまして、体験談がたくさん掲載されておりましたので読ませて頂き、早速、お試しから注文させて頂きました。お陰様で、咳と息苦しさが若干出るくらいに治まってきておりまして、又、冷え症が改善され、胃腸の調子がよくなりました。
● 素晴らしい物に出会えて有難うです
私は副鼻腔炎の関連で咳・痰が激しかったけど、御蔭様で相当落ち着き御社には感謝しています。素晴らしい物に出会えた事へ有難うです。
● 半年ほどで咳が止まったようです
十黒梅を飲む前は、よく咳が出て困りました。飲みだして半年ほどしてから咳が止まったようです。感謝してます。あと副鼻腔炎で悩んでいますが、根気よく続けていけば改善されるものと信じ飲み続けたいと思っています。私は十黒梅を飲みだしてから、もう1年以上も耳鼻科に行っておりません。これは画期的なことです。アレルギー性鼻炎、風邪をひいては副鼻腔炎、また喉に鼻が落ちて気持が悪い後鼻漏・・・と、いつも何かしら鼻に関してすっきりせず、耳鼻科通いからなかなか解放されることがなかったのです。それが気がつけば・・飲みだしてから寝るときも鼻がスーとして気持ちよく通り本当に感謝しています。耳鼻科にこんなに長い間行っていない事が、いかに十黒梅が効果的かはっきりと示していると思って続けています。
● 枕元のティシューの使用量が少なくなったから・・・
副鼻腔炎になっていると耳鼻科で言われたのですがなかなかすっきりせず、十黒梅を飲んだ翌朝は咳込みがひどくて吐いてしまい、これは合わないのではと思ったりしました。でも3日目ぐらいからなんだかとてもすっきりして、咳込みがほとんどなく痰がからまなくなり鼻がスッーとすっきり通った感じで、朝のめざめも熟睡感があり気持ちよく、飲み続けてみることにしました。疑惑の眼でみている主人にも飲ませてみようと思っています。
公式サイトから、もっと口コミを見れます。
副鼻腔炎の症状と予防
副鼻腔炎は、風邪や花粉症などと区別しにくいのが特徴ですが、下記のような症状が続くようなら、一度、副鼻腔炎を疑ってみる必要があるかもしれません。
- 緑や黄色の粘り気のある鼻水が出る
- 変なニオイのする鼻水が出る
- ニオイがわかりにくくなった
- 目の奥のほうが痛い
- 頬の周辺が痛くて重い感じがある
- おでこの周辺が痛くて重い感じがある
- 頭痛が続き、熱がある
少しでも異常を感じたら、早めに医療機関で受診しましょう。
診断結果が副鼻腔炎でなければそれまで、もしかかり始めであれば、それ以上に悪化させないように予防を心がけてください。
予防1 : 風邪や鼻炎は早く治す
風邪とか鼻炎、あるいは虫歯などになると、副鼻腔に細菌やウイルスが侵入して、副鼻腔炎の原因になります。
ただの風邪だと思って、ちゃんと処置せずにいると慢性化し、蓄膿症にまで進むこともあります。
副鼻腔炎の予防のために、風邪や鼻炎などは症状が軽いうちに早く治しましょう。
予防2 : 風邪の季節はマスクをする
副鼻腔に細菌やウイルスが侵入しないように、風邪の季節などにはマスクをして外出しましょう。
また、風邪を引かないようにするため、体力が低下しないようバランスの良い食事や睡眠など、生活習慣を乱さないことも大切です。
もし、風邪を引いてしまったら、休養をとって早めに治すことは言うまでもありません。
予防3 : こまめに鼻をかむ
鼻水が溜まったままだと細菌の繁殖が進み、副鼻腔炎を引き起こす原因につながります。
こまめに鼻をかむことで、細菌やウイルスを体の外へ排出しましょう。
また、鼻の粘膜を傷つけると細菌が繁殖しやすくなるので、鼻をかむときには力まずに、優しくかむようにしてくださいね。
まとめ
ドクダミには、副鼻腔炎を改善する成分が詰まっています。
庭の隅にはびこって、ニオイがきついと嫌われがちなドクダミですが、上手に利用することで様々な疾病の治療に効果をもたらすことが知られています。
自分で摘んできたドクダミを使用することもできますが、「十黒梅」のような商品もあります。
副鼻腔炎でお悩みなら、一度試してみてはいかがでしょう。
風邪でもないし熱もない、なのに夜になると咳に悩まされるという方は多いですね。 ひどい人になると日中でも咳が続き、仕事もおぼつかないということがあるようです。 そういう方は、どくだみ青汁酒の「十黒梅」を試してみるといいと思 …